漁船は4%程度となっている(参考I一表18)。
d.その場足踏み(参考I一表19、参考I一図27,28)
年齢とともに低下の傾向にあるが、有意な低下は見られなかった(参考I一表19、参考I一図27)。今回の陸上勤務の被験者より船員は、やや良い傾向にあった(参考?一表19)。
e.垂直跳び(参考I一表20,21、参考I一図29,30)
加齢に伴って直線的に低下し、45歳以上で20,30代と比較して有意に低くなってっている。この傾向と水準は一般とほぼ同様である。ただし、29歳以下で低くなっている(参考I一表20、参考I一図29)。各年毎の船種間で見ると、漁船が他の船種と比べ有意に低くなっている(参考I一表20、参考I一図30)。
f.立位体前屈(参考I一表22,23、参考I一図31,32)
加齢によりやや低下するが、有意な差は見られない。O般の値と比較して全体に低い傾向にあり、特に29歳以下で有意な差が見られた(参考I一表22、参考I一図31)。各年別における船種別では、差は見られなかった(参考I一表22,23、参考I一図32)。
g.反復横跳び(参考I一表24,25、参考I一図33,34)
年齢による低下では、35歳から低下し、45歳以上20,30代と比較して有意に低くなっている。一般の値と比較すると各年齢層全部で有意に低くなっている(参考?一表24、参考?一図33)。船種別で見ると、一般や官庁船に比べて漁船及び内航船で有意に低くなっている(参考I一表24、参考I一図34)。
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